100年にいちどの長崎
Nagasaki once in 100 years
新幹線の開業にあわせて、駅や道路、駅前広場などの整備が現在進行しています。
鉄道の高架化により、踏み切りが減少し、交通渋滞が緩和。駅周辺の土地も有効活用。
長崎のまちの中心部「まちなか」へ誘導する役割を担う新・長崎駅。全国とつながり、市民や来訪者の
「交流・にぎわいの空間」となる「長崎の新たな陸の玄関口」として、まちに活気を生み出します。
2025年
長崎駅 フルオープン
新幹線開業にあわせて、長崎駅が大変身!駅舎のリニューアル後は、駅前の広場が整備されたり、商業施設やホテル、オフィスなどが入った駅ビルも続々と誕生します。たくさんの人々が訪れ、楽しめる長崎の新たなランドマークになります。
ホームは海や山の景観を意識した開放的なデザインです。ホームの先端からは、開港450年の歴史がある長崎港が目の前に広がり、女神大橋の美しい姿も一望!列車を降りたらすぐに長崎の海を存分に感じることができる駅となっています。
新幹線を利用すれば、長崎駅~博多駅間が最大約29分短縮。福岡はもちろん、関東や関西方面からも、新幹線であっという間に! 日本各地とさらにつながり、長崎がぐっと身近になります。
駅舎から国道までは、雨の日でも濡れない屋根付きの通路、花や緑を楽しめる通路、新たにできる駅ビル内を通れる通路の3本の道が誕生します。その日の気分によってどのルートを通るのか考えるのも、まちなかへ出掛ける時の新しい楽しみのひとつになるはずです。
終着駅ならではの利点を生かし、ホームでは列車を正面から眺めることができます。新幹線と在来線が並ぶ姿は、鉄道ファンにとってはたまらない撮影シーンになるかも!
2025年に完成予定の駅東側の広場は今のかもめ広場の3倍の大きさで、人々が集まる賑わいの空間に。のんびり散歩をしたり、待ち合わせの場所にしたり、マルシェなど広場で行われるイベントに参加したり、使い方はあなた次第です。
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