100年にいちどの長崎
Nagasaki once in 100 years
長崎市のランドマーク的存在で、昼も夜も遊べる稲佐山。
新たに誕生したスロープカーは、大型バスでの訪問客も一度に山頂まで運びます。
また、稲佐山公園の管理を民間へ委託。民間ならではのノウハウを生かし、
市民や訪問客が楽しめる場所として魅力が次々とアップしています。
稲佐山スロープカー
2020年1月より運行中
稲佐山展望台は「世界新三大夜景」を一望できるビュースポット。山頂までは、迫力を感じるロープウェイや2020年に登場したスタイリッシュなスロープカーがおすすめ!1,000万ドルの夜景の世界があなたを待っています。
星空のように輝くまちの夜景に、ハートの光などが出現。20時から21時50分までの間の決まった時間に点灯し、新たな夜景の魅力として人気のスポットになっています。まちに輝く光を大切な人と探してみませんか?
展望台周辺もみんなが賑わう場としてリニューアル!ゆったりくつろげるスペースが充実し、地元のフルーツを使ったパフェなどのグルメも盛り沢山!家族や友達、恋人と、パノラマの景色を望みながら、昼も夜もたっぷり楽しめる魅力的な広場にぜひお越しください!
稲佐山の中腹には、子どもたちが楽しめるアスレチックや長い滑り台がある公園やサル・シカが飼育されている広場があります。家族連れで気軽にお立ち寄りください。
稲佐山の一味違った楽しみ方を、スロープカーで!
中腹の駐車場と標高333mの山頂を結ぶスロープカーは、一度にたくさんの人を運ぶことができ、最大乗車人数は80人。まちなみを眼下にゆっくりと歩くように進み、まるで空中散歩をしているかのよう。そこからの景色は、これまで何度も稲佐山を訪れた方にも新鮮に映るでしょう。
スロープカーの車窓は360°ガラス張り。長崎のまちなみや五島灘も一望できます。軍艦島や伊王島までも見渡すことが可能で、昼夜通して長崎市の色々な風景を楽しめます。特に夕暮れ時の景色は必見です!
スロープカーのデザインは、長崎ロープウェイと同じく高級車フェラーリなどを手掛けた工業デザイナー奥山清行氏が率いる「KENOKUYAMA DESIGN」。稲佐山の自然との融合を意識した車体には周りの木々や風景などが映り込み、一層美しい表情を見せてくれます。
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