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100年にいちど長崎

Nagasaki once in 100 years

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長崎市新庁舎

New City Hall

築60年以上経ち、老朽化が進む現在の市役所。災害などの時にも防災拠点としての役割を
しっかりと果たせるよう、耐震性を備えた新庁舎へと生まれ変わります。
「長崎駅周辺」「まちなか地区」「水辺の地区」といった長崎市のまちのつながりを深める新庁舎。
市民のみなさんが身近に感じ、つながりの拠点となる新しい市役所を目指します。

2022年
長崎市新庁舎 完成

2階の子育てフロアはキッズスペースが真ん中に!

本館・別館のほか7カ所に分散していた庁舎をひとまとめ。さらに、利用者の多い窓口を1〜4階に集約することで移動も最小限になり、手続きや相談がスムーズにできるようになります。2階は子育て関係を集約したフロアでキッズスペースもあるので、お子さんを見守りながら、安心して手続きができます。

市民利用スペースは夜も土日も使える

市民の皆さん同士が交流したり、市民の皆さんと行政が一緒に活動できるようなスペースと会議室を新設!平日の夜間や休日にも利用可能です。長崎市の未来を、この新庁舎から一緒につくっていきましょう!

誰もが快適に過ごせるユニバーサルデザイン

玄関には障がいのあるの方のための音声誘導装置やインターホン、車いすの方も利用しやすい窓口カウンター、各階には多目的トイレや、絵文字による案内表示などを設置。高齢の方や、海外の方はもちろん、どなたにも利用しやすいユニバーサルデザインを取り入れ、みんなに優しい庁舎に生まれ変わります。

19階展望フロアから長崎のまちを一望

最上階は、誰もがくつろぐことができる芝生の展望フロアです。まちを360°一望でき、開放感のある気持ちのいい空間です。季節によっては、長崎の夜空に打ちあがる花火を眺めることもできます。庁舎にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

免震構造による高い耐震性

災害などの時には防災拠点としての役割を果たし、市民の皆さんの安全・安心を守ります。また、広いエントランスホールは一時避難所としての機能も備えています。

エネルギー消費量を大幅カット

庁舎をひとまとめにすることで光熱費などを大幅に削減!さらに自然エネルギーの積極的な活用と最新の省エネ技術を取り入れ、今の省エネ基準と比べて50%以上エネルギー消費量を削減できるエコな庁舎になります。

庁舎前広場の使い方はアイデア次第

庁舎前広場は、ミニコンサートやマルシェなどのイベント広場としても活用可能!隣接する魚の町公園と一体的に活用すれば、さらなる賑わいが生まれることでしょう!

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わたしのワクワク、みんなのワクワク。
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